はじめに
子連れでディズニーに行くと、楽しみ半分、残り半分は「正直しんどいな…」と感じることもありませんか?
そんな中、我が家は「せっかくなら家族でゆったりする旅行を」と考え、贅沢なホテルステイを試してみることに。
マリオット・アメックス・プレミアムカードの特典を使い、「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」に無料宿泊!
本記事は、実際に宿泊してわかった
- 子連れ旅行でのメリット
- 必ず知っておきたい注意点
- ディズニーの過ごし方
- 概算コスト
を、実体験に基づき、情報価値の高い形でまとめています。
1. 宿泊情報と我が家の旅行プラン
- 旅行日程:平日 1泊2日
- 家族構成:大人2人、子ども4歳と1歳
- 宿泊元:シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
- 特典利用:Marriott Amex Premiumカードの無料宿泊特典
※実際の旅程は「ディズニー → ホテル」ですが、この記事ではホテルレビューを先に紹介します。
2. 子連れ向けに最適だったホテルのポイント
キッズエリア「Wizkids ウィズキッズ」が便利
なんといってもキッズ向けのプレイエリアがあります

※HPの参照
- 滑り台やクッションマットなど、子どもが安心して遊べます
- 小人(1~12歳まで)1時間 900円 3時間 2,000円(延長 450円/30分)
大人(13歳以上) 1時間 600円 3時間 1,400円(延長 300円/30分)
朝食ビュッフェ(Galleria cafe)は無料なのに豪華
- プラチナ会員特典で大人2人子ども2人無料
- 和洋中そろい、子ども向けメニューも優しい
- 子ども用に、綿あめ作りなどもできます
部屋も館内も、子連れに対応していた
- ベビーベッドやおむつ入れの貸出も可能です
- バリアフリーでベビーカーもすいすい
- 静かで清潔な広めの部屋

プラチナ会員なので、部屋をアップグレードしてもらいました。
富士山見えてます!
3. クラブラウンジの批判的レビュー
プラチナ会員であれば、お連れ様大人1名、3歳までは無料です。
4歳児以降は3,000円でした。
今回はクラブラウンジを利用しましたが、
4歳児に3,000円は正直コスパ割れの印象です。
3歳児までは無料ですので、利用価値はありました!
気になった点
- 食事は軽食中心で、夕食には物足りない
- 子ども向けメニューが少なく、子どもはほとんど食べず
- 「ファミレスの方が満足度高かったかも」と思った
4. ディズニーランドの1日(日程編)
宿泊前は10:00ごろに入園、18:00に退園という、なるべく無理のないスケジュールにしました。
子どもが満足したアトラクション
- イッツ・ア・スモールワールド
- 美女と野獣
- ウエスタンリバー鉄道
ベビーカーに乗せて日中はノンビリスト。無理にアトラクションを満喫するよりも、体調や雰囲気を楽しむようにすると気が楽でした
最大の満足感!「美女と野獣」
- 有料パス:6,000円
- 家族全員で大満足
- 演出もストーリーも完成度高く、大人も感動
5. 概算内訳
今回のポイントは今回の旅行で追加で使う費用(宿泊費、ディズニーチケット代以外)を◯万円と決めたことです。(今回は3万円)
こうすることで、3万円は使い切ろうとして、気兼ねなく使えます!意外と3万円は使わなかったりもしますね笑
項目 | 費用 |
---|---|
宿泊費 | 0円(無料宿泊) |
ディズニーチケット | 23,100円 |
食事代、駐車場、美女と野獣パス、その他 | 30,000円 |
合計 | 53,100円 |
まとめ
今回の旅は「少し贅沢だけど、満足度の高い家族旅行」でした。
アメックスの特典で宿泊費は抑えつつ、ホテルの快適さ・ディズニーの体験のどちらも堪能できたことで、心にも体にも優しい旅行に。
「節約」と「贅沢」のバランスは、心にも体にも嬉しいですね。 同じように子育て中の方にとって、この記事が参考になれば嬉しいです。
ではまた!
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